ふと懐かしくて・・・「A列車で行こう3」 [GAME]
ソニースタイルのHPを覗いていたら、ちょっと懐かしいPCゲームを見つけてしまいました。
いろいろありましたがその中に、学生時代に嵌っていた「天下統一」がありました。「天下統一」は当時在籍していた大学の研究室の大半がやってました。私はメジャーなところで「島津」とか「武田」をつかってましたが、なかには但馬とか大隈とか奥羽あたりの(名前忘れましたが)超弱小武将で天下統一する強者もいました。
で、結局懐かしさのあまり、ついダウンロードしてしまったのは「天下統一」ではなく、コレです。
「A列車で行こう3」
コイツにも随分嵌りました。当時徹夜してまでやってたのを思い出しました。少しプレイしてみましたが今やっても結構面白いですね。暇つぶしには良いかも。(って今は暇がないのがツライところです・・・)
思い出したついでに・・・当時のPC環境ですが、マシンは「98」でした。98といってもWindowsぢゃありませんよ。NECのPC-9801シリーズのことです。使っていたのはPC-9801RA21で、CPUは確か80386DXとV30の2つを搭載していたような・・・?OSはMS-DOSでした。ゲームはフロッピー起動、しかも5インチフロッピー!!今は見る事ないですねぇ、何と言ってもメインメモリが1MBあるか無いかの時代の話ですから。
一ヶ月のバイト代をつぎ込んで110MB(メガバイトですよ!ギガバイトぢゃありません!)のハードディスクを買ったのも、今では良い思いでです。
A列車・・と聞くとついついジャズを想像してしまいます。
でもこういったゲームは好きで、TheTowerとかSimCityとかはよくやりました。
5インチフロッピーといえば、ファミコンのゲームプログラミングで使いましたが・・当時でもバカでかくて「なんだこれ?」という感じでした。
110メガバイトのハードディスク・・・、こう考えると今は無駄がいっぱいなんでしょうね。
by arukakat (2005-05-21 20:39)
>arukakatさん
5インチフロッピーもバカでかいですが、更に大きい8インチフロッピーは見た事ありますか?ワタシは昔、PC-9801に外付けされた8インチフロッピードライブから起動されたワイヤーフレームの3Dフライトシミュレータをやったことあります。
by ひろっぴ (2005-05-21 23:39)