文庫サイズの「ゴルゴ13」 [本]
今年の3月頃、コンビニの書籍コーナーで何気なく手に取った文庫サイズの「ゴルゴ13」(¥500)101巻。
裏表紙側の帯に次巻は3月30日発売、とある。どうやらひと月に1巻ずつ発売されているようだ。
101巻以来毎月1冊ずつ買い続けて108巻まできた。
1~100巻までも何とか手に入れたいなぁ。古本屋巡りをするかどうするか。
でも出来れば書籍は新品を手に入れたい。古本では作者に還元出来ないからだ。
というワケでAmazonでまとめ買いすることに決定。
いきなり100冊は資金的に大変なので、とりあえず1〜20巻、91〜100巻の30冊を購入。
届いた日、早速第1巻を開いてみた。
ん〜、ゴルゴの顔が変だ。長期連載のマンガにはよく見られることではあるが・・・。
現在、読み進めて第16巻まで来た。
食堂やら理容院やら色んなところで読んだ事ある話も時々出て来てちょっと懐かしかったり。
それにしてもやっぱりゴルゴ13は面白い。
世界情勢を学ぶには、下手な評論家の書籍よりもゴルゴ13の方が有効な気もする。
第100巻の帯ではあの麻生太郎氏も絶賛しております。
文庫サイズは危険です・・・
かさばらないから、どんどん買ってしまいます(そして高い)。
ウマい商売考えやがって・・なんて思いますが、連載中以外のマンガは全部文庫で買ってしまいますね。
by arukakat (2007-10-15 23:12)
>文庫サイズは危険です・・・
その通りです。ついつい買ってしまうのです。
ウチには通常の単行本、ワイド版も沢山あるのですが、文庫サイズでも
沈黙の艦隊、パイナップルアーミー、人間交差点、野球狂の詩、カムイ伝、などが完結済み。
あとガラスの仮面なんてのもあるな・・・こちらはいつ完結するやら。
by ひろっぴ (2007-10-16 21:55)