ホントに長寿大国？

昨日は久々のオフ。天気予報はあまり良くなかったと思ったのだが、朝起きて外に出ると日が射していた。
これはなんとか持つかなと期待しつつ午前中に用事を済ませ、さあ午後から久々自転車に・・・、
と思っていたらやっぱり降って来た。（悲）

仕方なく録り溜めていた「たかじんのそこまで言って委員会」やら「アメトーーク」やらを視聴。
すると一ヶ月ほど前の放送分の「たかじん〜」の中でYTVの辛坊さんが「予言」として怖い事を言ってた。
それは「今後150歳を超える人が増える」というもの。
「150歳」というのは大袈裟なのだろうが、100歳超の長寿が増えるのは良い事に思える。
ところが辛坊さんが言っていたのはそう言う事ではない。

今はプライバシー保護を理由にテレビ、新聞などで100歳以上の人を紹介したりすることが殆どない。
100歳以上の人口は4万人を超えているそうだが、これはあくまで統計上の話で、
実際に各自治体が調査して生存を把握出来たのは2万人あまりだという。
つまりホントは死んでいるのに届けを出さず、死んだ親の年金をもらい続ける人が増えているのでは？という話だ。

ちょっと怖い話だなぁ。
もしかしたらわが町にも・・・、ん〜最近ご近所の様子とか大して興味ないからなぁ。