奄美海洋展示館にてウミガメとたわむれ〜 [物見遊山]
奄美大島3日目。
珊瑚礁を水中から見て、さてお次は何処へ行こうか。
とりあえず移動しないともうお昼が近い。
この日は島の端から端へと移動しないと行けないのであまりのんびりとは出来ないが…。
でもやっぱり幹線道路を一気に移動では味気ない。
北回りで攻めてみましょうか。
で、やって来たのは前日アランガチの滝を見た宇検村。
宇検食堂でランチタイム。
ワシは豚の角煮定食を頂きました。
しつこくない、中年には丁度良い味でグッド。
ここから山越えして次に訪れたのは
マテリアの滝
滝は小さいですがいい雰囲気です。
北の海岸線を目指して山を下りますが、途中
こんな感じで崩落した箇所多数。
昨年の豪雨災害の爪痕があちこちで見受けられました。
大浜海浜公園にやってきました。
そしてココの中核施設である、奄美海洋展示館に入館。
入り口を入るといきなり眼に入るのがこの水槽。
ウミガメや奄美の熱帯魚にはちょっと上がりますね。w
1階の展示ルームには様々な海洋生物が展示されており、
なかなか興味深く見させていただきました。
一通り見てロビーに戻ると、餌やりが始まりました。
エサはレタスです。
ウミガメは勿論、魚たちがエサに群がります。
係の人に促されて2階に上がり、水槽の上に出ました。
するとそこは海岸線のような造りになっていて、ここでウミガメと戯れ開始〜♪
ヤツらはよく知っていて、すでに上で待っていました。w
ちぎったレタスに争って突っ込んできます。
楽しい♪
外に出ると、既に日が傾いていました。
宇検食堂のオジさんに紹介された名瀬の酒屋でお土産の焼酎買わないと行けないので、
ここで夕日が沈むのを見たかったけど、残念、先を急ぎます。
珊瑚礁を水中から見て、さてお次は何処へ行こうか。
とりあえず移動しないともうお昼が近い。
この日は島の端から端へと移動しないと行けないのであまりのんびりとは出来ないが…。
でもやっぱり幹線道路を一気に移動では味気ない。
北回りで攻めてみましょうか。
で、やって来たのは前日アランガチの滝を見た宇検村。
宇検食堂でランチタイム。
ワシは豚の角煮定食を頂きました。
しつこくない、中年には丁度良い味でグッド。
ここから山越えして次に訪れたのは
マテリアの滝
滝は小さいですがいい雰囲気です。
北の海岸線を目指して山を下りますが、途中
こんな感じで崩落した箇所多数。
昨年の豪雨災害の爪痕があちこちで見受けられました。
大浜海浜公園にやってきました。
そしてココの中核施設である、奄美海洋展示館に入館。
入り口を入るといきなり眼に入るのがこの水槽。
ウミガメや奄美の熱帯魚にはちょっと上がりますね。w
1階の展示ルームには様々な海洋生物が展示されており、
なかなか興味深く見させていただきました。
一通り見てロビーに戻ると、餌やりが始まりました。
エサはレタスです。
ウミガメは勿論、魚たちがエサに群がります。
係の人に促されて2階に上がり、水槽の上に出ました。
するとそこは海岸線のような造りになっていて、ここでウミガメと戯れ開始〜♪
ヤツらはよく知っていて、すでに上で待っていました。w
ちぎったレタスに争って突っ込んできます。
楽しい♪
外に出ると、既に日が傾いていました。
宇検食堂のオジさんに紹介された名瀬の酒屋でお土産の焼酎買わないと行けないので、
ここで夕日が沈むのを見たかったけど、残念、先を急ぎます。
水中観光船 [物見遊山]
奄美大島3日目の朝。
前日とは違って天気は良さそう。
早朝、ホテルの前のビーチを散歩するのが気持ちイイ♪
宿を後にして瀬戸内の街へ出る前に気になる看板
「ハートが見える風景」
ん〜ちょっと微妙ですが確かに、ハートですね。
前日、遅めの昼食をとった瀬戸内の海の駅に再びやって来ました。
ここから水中観光船に乗り込み、大島海峡の珊瑚を見に行きます。 http://www.amami.com/seto/index.php?FrontPage
出航まで時間があるので近くの高知山へ。
展望台から瀬戸内の街を見下ろすと、海峡の向こうに加計呂麻島が見えました。
備付けの双眼鏡が無料なのはイイですね。
いよいよ珊瑚の海へ
現場に着いて船上デッキから階段を下りて展望室へ
ガラス越しなので写真はイマイチですが、
なかなかキレイで見応えありました。
熱帯魚はもちろん、ウミガメもいました。
ちょっと船酔いして気持ち悪かったのが残念でしたが…。
前日とは違って天気は良さそう。
早朝、ホテルの前のビーチを散歩するのが気持ちイイ♪
宿を後にして瀬戸内の街へ出る前に気になる看板
「ハートが見える風景」
ん〜ちょっと微妙ですが確かに、ハートですね。
前日、遅めの昼食をとった瀬戸内の海の駅に再びやって来ました。
ここから水中観光船に乗り込み、大島海峡の珊瑚を見に行きます。 http://www.amami.com/seto/index.php?FrontPage
出航まで時間があるので近くの高知山へ。
展望台から瀬戸内の街を見下ろすと、海峡の向こうに加計呂麻島が見えました。
備付けの双眼鏡が無料なのはイイですね。
いよいよ珊瑚の海へ
現場に着いて船上デッキから階段を下りて展望室へ
ガラス越しなので写真はイマイチですが、
なかなかキレイで見応えありました。
熱帯魚はもちろん、ウミガメもいました。
ちょっと船酔いして気持ち悪かったのが残念でしたが…。
土砂降り〜景色見えない〜でも最後に [物見遊山]
奄美2日目の午後。
この日は一日中雨、といっても時折止むときもあるワケで…。
マングローブの森を後にし、土砂降りの中さてどこへ行こうか。
この雨じゃ観光どころじゃないよなぁ。
でもまだ宿に入るには早すぎる。
というワケで、雨中のドライブ。
住用から宇検を経由してこの日の宿泊地である瀬戸内を目指す事に。
宇検の街にでる手前に何やら有名な滝があるらしい。
雨の中行ってみると、不思議な事に雨がやみました。
アランガチの滝です。
出発すると再び土砂降り。
宇検から瀬戸内までの海岸線は晴れていればキレイなんだろうけど、
この日は前も見えないほどの雨で、運転するのに必死。
ホント残念でした。
瀬戸内の街に着き、海の駅 http://www.umi-eki.jp/uminoeki/setouchi.html にて遅めの昼食。
家族みんなで海鮮丼を頂きました。祖父だけは相変わらず焼酎と刺身でしたが。
味はまぁ、悪くはない…かな。玉子が載っているのがどうにも不思議でしたが。
食事中、窓からは加計呂麻島行のフェリーが見えました。
少し大型の船も到着。鹿児島から来たのでしょうか?
太陽は全く見えませんが、そろそろ日も傾く時間です。
大雨の中、再びクルマで移動。
宿に入る事にします。
この日の宿は瀬戸内町の中心部からは南東方向、だいぶ外れたところにある
マリンステイション奄美 http://www.marinestation.jp/
チェックインして部屋に落ち着いた頃、雨が上がりました。
ホテルの目の前のビーチへ出てみます。
振り返ると虹が出ていました。
だんだん暗くなって来ました。
夕食前に風呂へ行きます。
部屋風呂ではなく離れになっているこの風呂、
五右衛門風呂です。
とはいっても、下から焚くわけではなくお湯は上から。
ただし、熱いのしか出ないので手押しポンプでうめます。
塀がもう少し低いと湯船に浸かったまま海が眺められていいのですが。
でも波音を聞きながら入るお風呂は良いものですね〜。
この日は一日中雨、といっても時折止むときもあるワケで…。
マングローブの森を後にし、土砂降りの中さてどこへ行こうか。
この雨じゃ観光どころじゃないよなぁ。
でもまだ宿に入るには早すぎる。
というワケで、雨中のドライブ。
住用から宇検を経由してこの日の宿泊地である瀬戸内を目指す事に。
宇検の街にでる手前に何やら有名な滝があるらしい。
雨の中行ってみると、不思議な事に雨がやみました。
アランガチの滝です。
出発すると再び土砂降り。
宇検から瀬戸内までの海岸線は晴れていればキレイなんだろうけど、
この日は前も見えないほどの雨で、運転するのに必死。
ホント残念でした。
瀬戸内の街に着き、海の駅 http://www.umi-eki.jp/uminoeki/setouchi.html にて遅めの昼食。
家族みんなで海鮮丼を頂きました。祖父だけは相変わらず焼酎と刺身でしたが。
味はまぁ、悪くはない…かな。玉子が載っているのがどうにも不思議でしたが。
食事中、窓からは加計呂麻島行のフェリーが見えました。
少し大型の船も到着。鹿児島から来たのでしょうか?
太陽は全く見えませんが、そろそろ日も傾く時間です。
大雨の中、再びクルマで移動。
宿に入る事にします。
この日の宿は瀬戸内町の中心部からは南東方向、だいぶ外れたところにある
マリンステイション奄美 http://www.marinestation.jp/
チェックインして部屋に落ち着いた頃、雨が上がりました。
ホテルの目の前のビーチへ出てみます。
振り返ると虹が出ていました。
だんだん暗くなって来ました。
夕食前に風呂へ行きます。
部屋風呂ではなく離れになっているこの風呂、
五右衛門風呂です。
とはいっても、下から焚くわけではなくお湯は上から。
ただし、熱いのしか出ないので手押しポンプでうめます。
塀がもう少し低いと湯船に浸かったまま海が眺められていいのですが。
でも波音を聞きながら入るお風呂は良いものですね〜。
マングローブ [物見遊山]
奄美大島2日目
奄美観光ハブセンターを後にし、次にやって来たのは住用町にある
「マングローブ茶屋」 http://www16.ocn.ne.jp/~mangrove/
けっこうな雨が降っている中、ガイド付の観光遊覧船に乗り込みます。
すると運のいい事に雨が小降りになって来ました。
橋の下の桟橋から少し川を下ると見えて来ました。
支流に入ります。
マングローブのトンネルですね。
この日は大潮で、昼前のこの時点で急激に潮が引き始めていました。
ラッキーな事にこの日最初で最後の運航でした。
ノープランで立ち寄ったのに、良いモノが見れてホント良かったです。
クルマに乗り込んで出発すると、いきなり土砂降りで見る間に川が茶色く染まって行きました。
あと1時間、いや30分遅かったら見れなかったかも…。
奄美観光ハブセンターを後にし、次にやって来たのは住用町にある
「マングローブ茶屋」 http://www16.ocn.ne.jp/~mangrove/
けっこうな雨が降っている中、ガイド付の観光遊覧船に乗り込みます。
すると運のいい事に雨が小降りになって来ました。
橋の下の桟橋から少し川を下ると見えて来ました。
支流に入ります。
マングローブのトンネルですね。
この日は大潮で、昼前のこの時点で急激に潮が引き始めていました。
ラッキーな事にこの日最初で最後の運航でした。
ノープランで立ち寄ったのに、良いモノが見れてホント良かったです。
クルマに乗り込んで出発すると、いきなり土砂降りで見る間に川が茶色く染まって行きました。
あと1時間、いや30分遅かったら見れなかったかも…。
奄美観光ハブセンター [物見遊山]
奄美大島2日目。
天気予報は良くないが、まだ雨は落ちてこない。
前夜宿泊したのは「ホテルウエストコート奄美」 http://westcourt.co.jp/
駐車場が小さくて狭いのが難点ですねー。
レンタカーの場合、入出庫には要注意です。
バスだと空港〜名瀬の便がホテル前に停まるので便利ですね。
チョット古びた感じの街並や空気感、
ん〜、遠くに来たなという感じがします。
ホテルの駐車場からクルマを走らせて数分、
奄美観光ハブセンターにやってきました。
入り口付近には関連グッズや土産物多数。
当然こんなモノがあります。
うーん、飲む気はしないよなぁハブ酒って。
売り場から階段を下りると様々な展示物。
生きたハブは当然、剥製やらホルマリン漬け、写真等等。
子猫を2匹呑み込んだホルマリン漬けもあったのですが、ちょっとグロいので写真は載せないでおきます。
これはイイですね。
ハブのいる奄美大島ならではです。
一通り展示物を見て再び売り場へ上がり、もう一つ上階へ。
ショー(?)が始まりました。
まずはオジさんによるハブの生態などの説明です。
毒を出したり、その効能や血清の作り方の説明があったり。
ちなみにハブの毒は飲んでも大丈夫だそうです。
血中に混入しなければ良いので、噛まれたら先ずは吸って出すのが肝心との事。
オジさんの説明の後はいよいよ、ハブ vs マングースとなるのですが、
実際に対決させていたのは5月で終了したとのこと。
どのみち殺して商品にするなら、対決させても良いんじゃないのかなぁと思うけど、
社会的な圧力には抗しきれなかったようです。
仕方ありませんね。
ま、ワシはあんまり見たくないけど。
というワケで、対決はビデオで。
結果、ビデオで良かったです。w
勝負は数秒で決着。
マングースが素早くハブの後頭部に噛み付いて勝負あり。
なんか拍子抜けです。
あとこんなモノもありました。
こんな所まで来てるとは、流石はナイトスクープ。w
天気予報は良くないが、まだ雨は落ちてこない。
前夜宿泊したのは「ホテルウエストコート奄美」 http://westcourt.co.jp/
駐車場が小さくて狭いのが難点ですねー。
レンタカーの場合、入出庫には要注意です。
バスだと空港〜名瀬の便がホテル前に停まるので便利ですね。
チョット古びた感じの街並や空気感、
ん〜、遠くに来たなという感じがします。
ホテルの駐車場からクルマを走らせて数分、
奄美観光ハブセンターにやってきました。
入り口付近には関連グッズや土産物多数。
当然こんなモノがあります。
うーん、飲む気はしないよなぁハブ酒って。
売り場から階段を下りると様々な展示物。
生きたハブは当然、剥製やらホルマリン漬け、写真等等。
子猫を2匹呑み込んだホルマリン漬けもあったのですが、ちょっとグロいので写真は載せないでおきます。
これはイイですね。
ハブのいる奄美大島ならではです。
一通り展示物を見て再び売り場へ上がり、もう一つ上階へ。
ショー(?)が始まりました。
まずはオジさんによるハブの生態などの説明です。
毒を出したり、その効能や血清の作り方の説明があったり。
ちなみにハブの毒は飲んでも大丈夫だそうです。
血中に混入しなければ良いので、噛まれたら先ずは吸って出すのが肝心との事。
オジさんの説明の後はいよいよ、ハブ vs マングースとなるのですが、
実際に対決させていたのは5月で終了したとのこと。
どのみち殺して商品にするなら、対決させても良いんじゃないのかなぁと思うけど、
社会的な圧力には抗しきれなかったようです。
仕方ありませんね。
ま、ワシはあんまり見たくないけど。
というワケで、対決はビデオで。
結果、ビデオで良かったです。w
勝負は数秒で決着。
マングースが素早くハブの後頭部に噛み付いて勝負あり。
なんか拍子抜けです。
あとこんなモノもありました。
こんな所まで来てるとは、流石はナイトスクープ。w
名瀬 [物見遊山]
奄美初日の宿は名瀬です。
早めのチェックインで一休み。
前夜からの移動疲れで少し眠ってしまいました。
目覚めるとまだ夕刻。
少し早いですが、夕食の為に皆で外出。
目的の居酒屋の開店までまだ時間があるので、ホテル近くをブラブラと。
開店時間になりました。
事前のリサーチもなにも無いので、とりあえず観光パンフを見て無難そうな所。
かつ、祖父の要求(「焼酎」と「刺身」)を満たす所で選んだのが、「居酒屋脇田丸」。
店に入って先ずビールで乾杯。
南の島だからこのジョッキ?
ぬるくならなくてイイですね。
祖父にはコレが無いとダメ。
ワシは居酒屋メニューでビールをグビグビと。
一時間余り居たでしょうか。
店を出ると日が暮れていました。
ホテルに帰ったものの、やはり飯を食わないと落ち着かん。
というワケで、まだ食えるワシと父母の3人でタクシーでワンメータ。
やって来たのは「回転寿し まんてん」。
ココは近畿大学が完全養殖に成功したマグロが食えるらしい。
で、食いました。近大マグロ、
ん〜、なかなか美味い。1貫230円也。
さて、腹もふくれたしあとは寝るだけ。
翌日は天気が崩れるという予報なので計画たててもどうなるかわからんし、
というワケでおやすみなさい。
早めのチェックインで一休み。
前夜からの移動疲れで少し眠ってしまいました。
目覚めるとまだ夕刻。
少し早いですが、夕食の為に皆で外出。
目的の居酒屋の開店までまだ時間があるので、ホテル近くをブラブラと。
開店時間になりました。
事前のリサーチもなにも無いので、とりあえず観光パンフを見て無難そうな所。
かつ、祖父の要求(「焼酎」と「刺身」)を満たす所で選んだのが、「居酒屋脇田丸」。
店に入って先ずビールで乾杯。
南の島だからこのジョッキ?
ぬるくならなくてイイですね。
祖父にはコレが無いとダメ。
ワシは居酒屋メニューでビールをグビグビと。
一時間余り居たでしょうか。
店を出ると日が暮れていました。
ホテルに帰ったものの、やはり飯を食わないと落ち着かん。
というワケで、まだ食えるワシと父母の3人でタクシーでワンメータ。
やって来たのは「回転寿し まんてん」。
ココは近畿大学が完全養殖に成功したマグロが食えるらしい。
で、食いました。近大マグロ、
ん〜、なかなか美味い。1貫230円也。
さて、腹もふくれたしあとは寝るだけ。
翌日は天気が崩れるという予報なので計画たててもどうなるかわからんし、
というワケでおやすみなさい。
鶏飯(けいはん) [物見遊山]
奄美大島の旅1日目、
まだ上陸して数時間ですが、前日からの移動でろくなもの食ってない。
かなり腹減ってます。
というワケで大島紬村で聞いたお店にやって来ました。
「ひさ倉」 http://www4.synapse.ne.jp/hisakura/ です。
祖父は食事と言えば「さしみ」と「焼酎」なので、
まずはコレ
生肉系は最近イロイロと話題ですが、鶏は大丈夫でしょう。
この店で地鶏を飼っているそうなので、肉も玉子も新鮮なのだそうです。
そして、メインはコレ
鶏肉を茹でたものや、錦糸卵などの具材を
ご飯にのせて、だし汁をかけると出来上がり。
初めて頂きました。「鶏飯(けいはん)」です。「とりめし」じゃございません。
茶漬け感覚で頂きました。美味いです♪
ついでに焼鶏も
折角なので卵焼きも♪
あとコレが意外に美味かった。
パパイヤの漬け物だそうです。
ちょっと甘い感じ。
さて、空腹もおさまったところで移動開始。
といってもノープラン。w
とりあえず北回りの海岸線沿いから名瀬を目指します。
そして立ち寄ったのが安木屋場(あんきゃば)のソテツ群生地。
ん〜天気もいいし何だか眠くなって来ました。
前夜からの移動疲れ、運転疲れです。
ハンドルを妹たちに任せてしばし後列シートで寝ます。
宿のある名瀬市街はもうすぐ。
早めに宿に入って休みます。
まだ上陸して数時間ですが、前日からの移動でろくなもの食ってない。
かなり腹減ってます。
というワケで大島紬村で聞いたお店にやって来ました。
「ひさ倉」 http://www4.synapse.ne.jp/hisakura/ です。
祖父は食事と言えば「さしみ」と「焼酎」なので、
まずはコレ
生肉系は最近イロイロと話題ですが、鶏は大丈夫でしょう。
この店で地鶏を飼っているそうなので、肉も玉子も新鮮なのだそうです。
そして、メインはコレ
鶏肉を茹でたものや、錦糸卵などの具材を
ご飯にのせて、だし汁をかけると出来上がり。
初めて頂きました。「鶏飯(けいはん)」です。「とりめし」じゃございません。
茶漬け感覚で頂きました。美味いです♪
ついでに焼鶏も
折角なので卵焼きも♪
あとコレが意外に美味かった。
パパイヤの漬け物だそうです。
ちょっと甘い感じ。
さて、空腹もおさまったところで移動開始。
といってもノープラン。w
とりあえず北回りの海岸線沿いから名瀬を目指します。
そして立ち寄ったのが安木屋場(あんきゃば)のソテツ群生地。
ん〜天気もいいし何だか眠くなって来ました。
前夜からの移動疲れ、運転疲れです。
ハンドルを妹たちに任せてしばし後列シートで寝ます。
宿のある名瀬市街はもうすぐ。
早めに宿に入って休みます。
なるほど高いのも頷けます [物見遊山]
前回からの続き
奄美空港を出てマツダレンタカーの迎えのクルマに乗り、
店舗で手続きを済ませて乗り込んだのは何故か日産のセレナ。
MPVかビアンテくらい用意しないとイカンですよ、商売気のないこと。
とりあえずこの日の宿泊地である名瀬方面へ。
物産店とレストランがあるというので「ばしゃ山村」というリゾートホテルへ立ち寄ります。
ホテルの直ぐ側はビーチ。
南国って感じですなぁ。w
夜通しの移動でお腹は空いているのだけどお店の方がまだということで、しばし海を眺めてから次へ。
3列目のシートでるるぶとパンフを見ながら次の行き先を妹2人が検索。
で、やって来ました。
奄美大島紬村です。
朝イチでほかの客が居ない中、ウチの家族6人だけで工程見学させてもらいました。
入場券は1人500円です。
場内は南国ならではの木々が茂ってます。
スタッフのおじさんに制作工程を詳しく説明していただきました。
あ、しまった。
あまりに感心して注目するものが多かったのでろくに写真が撮れてない。
失敗したなぁ。
仕方ないので詳しくはこちらをご覧下さい。w → 本場奄美大島紬協同組合HP
数少ない写真を幾つか。
テーチ木染め用のチップ
左から右へ染色の段階を表しています。3ヶ月もかかるなんて大変。
泥染めしてます。
昔使っていたという高床式倉庫
工程を一通り見学して、場内の直売所に。
店員さんの言うには流通経費が無いのでかなり安いとのこと。
例えばデパートで50万の反物が30数万とか…、ってそれでも手が出ませんが。
それでも折角だから何か欲しいなぁとアレコレ物色。
和装のものだけでなく洋装ものもいろいろあります。
試着してみるとホント軽くて肌触り良くて気持ちイイ。
でもやっぱり手が出ないので、一品だけ妹と共同購入しました。
といっても使うのは妹だけですが。w
さてそろそろ食事処も開店する時間。
なにか食べに行かないと。
名物ってなんだろ?
奄美空港を出てマツダレンタカーの迎えのクルマに乗り、
店舗で手続きを済ませて乗り込んだのは何故か日産のセレナ。
MPVかビアンテくらい用意しないとイカンですよ、商売気のないこと。
とりあえずこの日の宿泊地である名瀬方面へ。
物産店とレストランがあるというので「ばしゃ山村」というリゾートホテルへ立ち寄ります。
ホテルの直ぐ側はビーチ。
南国って感じですなぁ。w
夜通しの移動でお腹は空いているのだけどお店の方がまだということで、しばし海を眺めてから次へ。
3列目のシートでるるぶとパンフを見ながら次の行き先を妹2人が検索。
で、やって来ました。
奄美大島紬村です。
朝イチでほかの客が居ない中、ウチの家族6人だけで工程見学させてもらいました。
入場券は1人500円です。
場内は南国ならではの木々が茂ってます。
スタッフのおじさんに制作工程を詳しく説明していただきました。
あ、しまった。
あまりに感心して注目するものが多かったのでろくに写真が撮れてない。
失敗したなぁ。
仕方ないので詳しくはこちらをご覧下さい。w → 本場奄美大島紬協同組合HP
数少ない写真を幾つか。
テーチ木染め用のチップ
左から右へ染色の段階を表しています。3ヶ月もかかるなんて大変。
泥染めしてます。
昔使っていたという高床式倉庫
工程を一通り見学して、場内の直売所に。
店員さんの言うには流通経費が無いのでかなり安いとのこと。
例えばデパートで50万の反物が30数万とか…、ってそれでも手が出ませんが。
それでも折角だから何か欲しいなぁとアレコレ物色。
和装のものだけでなく洋装ものもいろいろあります。
試着してみるとホント軽くて肌触り良くて気持ちイイ。
でもやっぱり手が出ないので、一品だけ妹と共同購入しました。
といっても使うのは妹だけですが。w
さてそろそろ食事処も開店する時間。
なにか食べに行かないと。
名物ってなんだろ?
鹿児島空港から南の島へ [物見遊山]
先月27日、祖父以外の家族が仕事を終えて21時、
ステップワゴンに家族6人が乗り込み、一路鹿児島へ。
親父とワシが交代で運転して鹿児島空港手前のパーキングへ着いたのが午前4時。
2時間ほど車中で仮眠し、6時過ぎに空港へ。
今回乗った飛行機はコレ、
ボンバルディアのQ-400です。
機内は2列+2列のシートで、広さはいつも乗務する高速バス2台分+αくらい。
雲を突き抜けて上空へ出ると、流石に朝日が眩しい。
そして1時間ほどのフライトで到着。
着いたのは奄美大島です。
空港を出ると、島のバスが発車を待っていました。
島のバスの乗務員はアロハを着てて楽そう。
個人的にはバスの旅も興味あるんだけど、
今回の旅の言い出しっぺの祖父は脚が悪いのでレンタカーです。
というワケで、宿泊先以外は全くノープランの3泊4日の旅がスタートです。
それにしても、よく4日間も休みが取れたもんだ。
日頃の行いが良いせいかな。
ステップワゴンに家族6人が乗り込み、一路鹿児島へ。
親父とワシが交代で運転して鹿児島空港手前のパーキングへ着いたのが午前4時。
2時間ほど車中で仮眠し、6時過ぎに空港へ。
今回乗った飛行機はコレ、
ボンバルディアのQ-400です。
機内は2列+2列のシートで、広さはいつも乗務する高速バス2台分+αくらい。
雲を突き抜けて上空へ出ると、流石に朝日が眩しい。
そして1時間ほどのフライトで到着。
着いたのは奄美大島です。
空港を出ると、島のバスが発車を待っていました。
島のバスの乗務員はアロハを着てて楽そう。
個人的にはバスの旅も興味あるんだけど、
今回の旅の言い出しっぺの祖父は脚が悪いのでレンタカーです。
というワケで、宿泊先以外は全くノープランの3泊4日の旅がスタートです。
それにしても、よく4日間も休みが取れたもんだ。
日頃の行いが良いせいかな。
靖国神社 [物見遊山]
前回記事の Perfume東京ドーム公演の翌日、
新宿のホテルを後にして向かったのは靖国神社です。
東京に住んでいたのは10年以上前・・・、
7年半住んでいたのに一度も行った事ありませんでした。
子供の頃、まるで戦争賛美の象徴であるかの様に教わった記憶があります。
誰がそう教えてくれたのかは記憶にありませんが、
この年まで足が向かなかったのはそのせいかも知れません。
遊就館にも行きました。ここは戦争博物館ですね。
古代から大東亜戦争終結までの戦史紹介とそれにまつわる物品の展示はなかなか興味深く、
つい3時間も滞在してしまいました。
順路に沿って行くと最後に展示されていたのは特攻隊員たちの残した手紙。
特攻というのは何とも馬鹿げた作戦ではあるけれど、
大真面目にそれが国を守る為だと信じて行った彼らの気持ちには胸を打たれます。
決して戦争賛美などではありませんでした。
戦争はあってはならない、そう強く感じる事の出来る場所です。
新宿のホテルを後にして向かったのは靖国神社です。
東京に住んでいたのは10年以上前・・・、
7年半住んでいたのに一度も行った事ありませんでした。
子供の頃、まるで戦争賛美の象徴であるかの様に教わった記憶があります。
誰がそう教えてくれたのかは記憶にありませんが、
この年まで足が向かなかったのはそのせいかも知れません。
遊就館にも行きました。ここは戦争博物館ですね。
古代から大東亜戦争終結までの戦史紹介とそれにまつわる物品の展示はなかなか興味深く、
つい3時間も滞在してしまいました。
順路に沿って行くと最後に展示されていたのは特攻隊員たちの残した手紙。
特攻というのは何とも馬鹿げた作戦ではあるけれど、
大真面目にそれが国を守る為だと信じて行った彼らの気持ちには胸を打たれます。
決して戦争賛美などではありませんでした。
戦争はあってはならない、そう強く感じる事の出来る場所です。